ネットビジネスの仕組みを知る→良質なコンテンツが増える

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日常/雑談
-りき-
-りき-

おはよーさん、ども!りきです
今回は僕の愚痴をだらだら書きますw

結局私たち大多数が”知らない”からこういうことになる

突然だけどみなさん、ネットビジネスの稼ぎ方ってしってます?

いえ..ネットビジネスと言えど、もちろんWEBに関わる仕事なんてITエンジニアはじめたーくさんあります。例えばプログラマーであれば使えるプログラムを書き上げることが価値を生むので、それがお金になるのは分かりやすいでしょう。

しかしネットの世界での稼ぎ口はもっと多様なものです。

今ではYouTuberが一つの職業として有名になってますから、彼らがどうやって飯を食っているのかくらいは知っているとは思います。

しかし彼らの主力源である”広告”とか”企業案件”(サービスの宣伝など)以外にもいろいろ、例えばこういったブログによって生計を立てている人だって一定数いるわけです。

“アフィリエイト”
この言葉を知っている人、どういったものか理解している人ってどれくらいいるんでしょうね?
あまり予想が付きませんが、おそらくネット人口の大多数は知らないでしょう。

このワードがブログ運営者にとってはキーとなります。
そして私たちに一番身近なのはこういったネット記事=ブログ、つまりグーグル等の検索によって現れるWEBサイトのことですね。

-りき-
-りき-

今回の記事で言いたいこと..それは

ブログの収益構造を知り、質の低いコンテンツを避けろ!

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ブログの稼ぎ方ってこんなかんじ

ブロガーの収入っていうのは、だいたいがアフィリエイトと呼ばれる成果報酬型の広告収入です。

成果報酬とはなんぞや?となりますよね。

例えばYouTubeの広告。あれって動画始めに勝手に流れますよね。そして広告を見終わった時点でそのチャンネル主には広告収入が入ります。見るだけでお金が発生するシステムなんです。

しかし”成果報酬型”広告は違います。このタイプは広告をクリックしてお買い物をしたり、サービスを契約することでお金が支払われます。
例を挙げれば、クレジットカードを紹介するサイトからカードを契約したり、おすすめの化粧水ベスト10!みたいなサイトからアマゾンや楽天といったサイトに誘導されてお買い物したり。

アフィリエイトの種類はこれ以外にも ほんといろいろありますね。

-りき-
-りき-

こういったことを知っているか知らないかで、ネットサーフィン(死語?)をしたり、情報を集めたりするうえで、WEBサイトの見方がけっこう変わってくると思うんです。

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金儲け全開の役に立たないブログ

言い方はあれですけど、アフィリエイターとして、お金を生むビジネスとしてコンテンツを制作しているのであれば、記事を書く側の人間も「どうすれば読者を購入(契約)まで持っていけるか」という観点で文章を推敲するんですよ。
特に本業ブロガーであれば収益が明日の飯に関わってきますからね。

もちろん読者の役に立つ、有益な記事(コンテンツ)を提供するのがお互いにとって一番いいことですし、多くのブロガーはきちんとやってます。

でもやっぱりお金の絡む世界ですから、中には読者の都合はガン無視!人を心を煽るような文言で契約を取ろうとする手抜きコンテンツもあるんですよね。

-りき-
-りき-

そんな多くはないですよ?
でもたまにあるんですよ..こういうのが。

ただ最近偶然なのかそういったものを見かけることが多くなって、この記事を書く動機となったんですが..僕が見つけた中にこんなものがありました。

自動車の買い取り査定を誘導する記事で、○○のココが壊れやすい!注意点は?といった趣旨の記事が検索で引っかかりました。

記事を読んでいるとどうも不自然で、文章の構成が車種ごとに使い回し可能になっていることにすぐ気が付きました。

文章の途中に各々の自動車の名前を挿入して、車種ごとの記事が完成するといったイメージ。当然そのサイト全体を覗いてみると案の定、同じような記事が車種ごとに分かれて大量にある。

記事の中身である”ココが壊れやすい”の部分が全部同じなんですよね。笑 

-りき-
-りき-

手抜き&テキトー感やべえ

けっこう検索上位に出てくるサイトなので、こんな質の低いコンテンツでアフィリエイトリンク踏んじゃう人いるんだろうなあ..と。

こんなのは一例で探せばいろいろあるでしょうけど、僕はブログでのお金の流れを知ってから、明らかにユーザーファーストでない質の低いコンテンツにはお金を流さないようにしてます。

-葵先生-
-葵先生-

アマゾンリンクとかお買い物系のアフィは結構強力で、直接紹介された商品を買わなくても同じページから例えば家電を買ったりしても、その人に報酬が入るんですよね。


-りき-
-りき-

はい!アマゾンリンクとか”とりあえず”って感じで踏みがちだけど、今はちょっと気を付けてる。笑

だってちょっと知ってる人からすれば、手抜き感が丸分かりのコンテンツに対して、お金を流したいとは思わないもの!笑

-迷える猫-
-迷える猫-

えーっと。ケチんぼかな?

-りき-
-りき-

違う、そうじゃない!!笑
逆にこの人の記事ためになったな~分かりやすかったな~とかあれば、積極的にリンク踏んであげたりってことはよくやってますよ!

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私たちが気づけば彼らは消えていく

これほんと僕だけだったら怖いんですけど、どうせお金を落とすなら手抜きコンテンツじゃなくって、ちゃんと読者のことを考えてくれてるブロガーに還元したいじゃないですか。

そうですよね?(迫真)

しかも読者のことを考えてない不良記事に限って、人の感情を煽って契約を誘導するような(闇属性高い営業マンみたいな)記事の書き方をしてたりしてて、余計に印象悪いんですよね。

金儲けしか考えてない養分搾取コンテンツのエサになりたくなければ、やっぱり読者側がもうちょっと知識をつけるべきだと思うんです。

そうすることによって起こるいい変化もあります。

-りき-
-りき-

さっきから言ってきた”なんとなく養分っぽくていやだ”みたいな理由じゃなくて、ちゃんとしたのがあります。

それは私たち読者側のレベルが上がることで、結果的に前述したようなレベルの低い記事の需要が無くなっていくので、WEBコンテンツ全体のクオリティが上がる!ということです。

そして記事を書くライター側も、よりコンテンツの内容に力を入れ始めるのではないでしょうか。

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まとめ‐相手の事情を考えてみる

-りき-
-りき-

恒例のまとまっていないまとめです。

ブログでもなんでも、ボランティアではありません。世の中のサービスはたいていお金が絡んでいます。

アフィや商材などのネットビジネスにホイホイ乗せられないためにも以下のことを意識するといいかな、と思います。

・収益構造をある程度把握し、相手側の立場になってみる
・文章ではなくライター(人)に注視する
・目の前のモノはなにを目的に作られたのか

本業としてそのビジネスに収益依存している人は注意ですね。余裕がないとどうしても金儲け優先になりがちですから。

ただ人は誰かの役に立ちたいという根源的欲求があるもの。

特に収入に複数の柱があり余裕があるような方の中には、本当に面白いことをやりたくて採算第2でプロジェクトを立ち上げたりしている方も見えるように思います。

本物かどうかを見抜こうとすること、そして見抜ける力をつけてインターネットを楽しめってことですね。

以上!!ここまで読んでくれた方いるのかな?
駄文で失礼。最後までありががとうございました!

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コメント

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